073-474-2000

骨塩量測定検査

DEXA法による骨塩量測定

骨粗鬆症の診断や治療の経過観察などに広く用いられています。
特に橈骨骨塩量測定にはつぎのようなメリットがあり、近年注目を集めています。

骨変形がなく、高年齢者の骨診断が可能。

長期間の追跡測定が可能な優れた再現性。

海綿骨測定には1/10部位、皮質骨測定には1/3部位といったように、必要に応じて部位が選択できる。

検査時間が短い。

被ばく線量が少ない。